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「いつも、迷子。」のその後

Tue.29.06.2010 0 comments
sa100628_550.jpg



Tokyo playgirls Exhibition「いつも、迷子。」が終わって
あっという間に一週間がたちました。
準備期間の1ヶ月間、展示期間の5日間が
とても濃密な日々だったので
それがなんだったのかよーく見るのに
すごく時間がかかっています。
「僕は一年前の個展のことを、いまだに消化中です。」
と友達が言っていたのを聞いて
すぐにわからなくてもいいんだ、と思って
ちょっとほっとしました。
わかったつもりになるのだけはいやだなあと
わたしはいつも思っているので
少しずつわかっていけばいいんだと思います。

家で作っていたものを
ギャラリーに持って行って
人に見てもらっている姿をみると
それが少し違ったもののように見えることがあります。
背筋の伸びたような、背伸びをしているような、
緊張しているような感じで、ぴしっとして見えます。
それはそこに場所や人の力が加わるから
違ってみえるんだと思います。
そう思うと作ったものは、
出てきたところは自分からでも
出来上がるときにはいろんな要素が混ざって
完成するんだなと思いました。

たとえば、これはこういった作品で、と
人に説明するときに、
ああそんな風にわたしは思っていたんだ
とあらためてわかるときがあって、
そこにも、はっとすることがあります。


今回の展示で、ギャラリーの入り口から入ってすぐのところに
コンセプトとなるものを掲示しました。
相方の書いた文章の
最後の一文を初めて読んだとき、
わたしはぐっと胸がつまる思いをしました。


「本展のタイトルである『いつも、迷子。』という詩は、
 谷が、二宮の制作している様子を観察しながら書いた作品です。」



その「いつも、迷子。」の詩を掲載してもいいよと、許可をもらったので
改めてここに掲載します。

maigo01.jpg
maigo02.jpg

この詩を初めて読んだとき、
相方の、観察している視線を知ったとき、
ああ、わからないでいることは
わるいことじゃないんだ、と気付いてびっくりしました。

完璧にわからなくても
あっちかなこっちかなと迷いながらも
臆病にならずに恥ずかしくてもかっこわるくても
それをぽんと目の前に出してみることで
多くのことに気付くことができます。
自分の小さな想像の範囲をこえたものが
そこにはあります。
だからわからないものをしまいこんで、
なかったものにすることが
一番もったいないです。

これからもっとやってみたいことや
挑戦したいことがあるから
手探りでもなんとかやっていきたい。

というのが、迷子のあとに
わかったことでした。

そしてまた「いつも、迷子。」その後、の日記は
なにかわかったことがあったら書くかもしれません。


「いつも、迷子。」を見に来てくださった方々、
見に行きたかったけど行けなかったよーと言ってくださった方々、
お手伝いをたくさんしてくださった方々、
みなさん、ほんとうにありがとうごさいました。
また近々、なにかの形でお目にかかりたいです。

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