スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雨がよく降りますね

Sun.22.06.2008 0 comments
sa080621_550.jpg



「殯の森」という映画を見た。
殯(もがり)「敬う人の死を惜しみ、しのぶ時間のこと/また、その場所の意」
男性と女性が、森の中をどんどんと行く。
男性は33年前に妻を亡くし、女性も子供を亡くしている。
男性はグループホームに暮らすおじいさんで
女性はそこで介護をしている。
森がとても濃く、森がとてもざわざわとしていた。
死とか魂とか、難しい映画だったが、
その森の感じがずっと心に忘れられないでざわざわとしている。
森の中で震えるおじいさんを、
女性が裸になって後ろから抱きしめるシーンも忘れられない。

静かに見終わると朝で、外は雨で、
家中に干した洗濯物が部屋の湿度を高くしていた。
「こないだのトマトのリゾットが食べたい」というと、
にゃりちゃんがスーパーまでトマトを買いにいき、
ちゃちゃっとつくってくれて
ふたりでワインをあけ、テレビをつけた。
テレビの中では、アイドルたちがクイズをして盛り上がっている。
少し酔っぱらいながら2時間くらい、ふたりでぼーっとそれを眺めた。
何かを言おうとしたが言葉にならず、片付けをしてそのまま布団に転がった。


目が覚めるとすっかり夜で、思いついて父と母と兄に順番に電話。少し話した。
みぃちゃんがおいしそうなケーキと共にやって来て、
3人でホルモーンを食べに出る。
じゅうじゅうぼうぼう、焼きながら、
ホルモンとビビンバとレバ刺しと信吾豆腐を、
もくもくと食べ終わるとまた雨が降り出していて、
雨の中を3人で走って帰った。


mi080621.jpg


部屋にいると、「さわこ姉ぇ~!」とみぃちゃんが畳にダイブしながらやってきたので、
「色鉛筆はね、いろんな種類があるとよ。」
「うわぁ~、この色チョー好き!」
「インクは、この万年筆みたいのにちょいちょいってつけて描くとよ。」
「すげー!こんなんで描くっちゃ!」
と話しながら、床に座り込んで、画用紙を広げた。
みぃちゃんは、「あ!わかった!海、描く!」と言って、
春の草原のような海に、椅子みたいなくらげと、
ハンドバックみたいないそぎんちゃくと
くるくる回る、お花みたいなまりもみたいなものを描いていた。
部屋の温度はぐんぐんあがり、様子を見に来たにゃりちゃんが、
「すごい!暑い!」と言って
扇風機を回してくれた。

そしてまた朝が来て、
毎日がぐるぐると回転運動を続けている。
天気予報はずっと雨で、どうやら本格的に梅雨がやって来たようです。

« 眠らない夜はどれくらい 風は吹くままに押し黙る ほんとうの答えを知るときは あなたとわたしの空の下   ーキセル「手紙」ー - Home - この変なやつ »

- comments
0 comments
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

- trackbacks
0 trackbacks


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

topTop

2017 / 09月  
sun mon tue wed thu fri sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリ
日記 (146)
絵 (83)
音楽 (13)
映画 (7)
本 (8)
お知らせ (29)
プレガ (16)
未分類 (8)
アルパカ (1)
おしゃんこ (14)
リンク
このブログをリンクに追加する
twitter
Follow swknn on Twitter
プロフィール

二宮佐和子

Author:二宮佐和子
sadaysへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。